9月に入って急に過ごしやすくなりましたね。
30度と言えば夏の気温ですが、35度以上に体が慣れてしまうとへっちゃらですね(笑)さて、今回はバランスをテーマに足との関わりについて話したいと思います。
足は大人でも子供でもカラダの一番根底に位置します。
カラダを起こす、立たすのにも重要な基礎土台となり、
歩く、走る、跳ぶ、支える、保つなどの運動においても重要な部位です。
運動において“縁の下の力持ち”で様々な機能を果たしてくれています。
足のバランスは母指球(親指の付け根にある膨らみ部分)、
小指球(小指の付け根にある膨らみ部分)、
踵の3点でバランスを取るように構成されています。
そしてその3点を基に“アーチ”が形成されています。
このアーチの発達には、3歳から7歳が大事な時期と言われています。
このタイミングにしっかりアーチを形成させることは、
足そのものの機能を発達させることにつながります。
足の形や機能は、身体全体の姿勢にも大きな影響を与え、
良い姿勢をとるためにも、良いバランスを取るにも深い関係を持っています。
逆を言えば足の形や機能が崩れ、上手く機能してないと、
悪い姿勢や悪いバランスとなってしまう恐れがあります。
現在、小学生における姿勢の悪さは大きな問題になっています。
頭が前に、肩が巻き込み、背中が丸まりと
いわゆる猫背の姿勢の子供達が多くなってきています。
姿勢の悪さは、カラダのバランスの悪さを、
そして運動能力の低下や運動習熟にも影響します。
これらは子供を取り巻く環境が悪化し、各家庭での環境がさらに重なり、
増幅していると感じます。
例えば、成長を予想して大きめの靴を選んだり、
それが小さくなっていてもボロボロになるまで履いていたり。
あるいはスマホをはじめとする小さな画面での動画視聴、
ソファ等に腰で座るような環境。
それらは靴に限らず普段の生活の中に潜んでいます。
バランスは日常生活においても、運動やスポーツの場面においても重要な要素となるので、
まずは下準備として、足の環境を整えてあげることは、
色々な面でプラスの材料となっていきます。
そして成長とともにスポーツのパフォーマンスや技術に直結していけば、
それは精神的な自信にもつながります。
まずはお子様の足のサイズと靴が合っているか、ここから始めてあげましょう。
子供の足の成長は、男子は18歳頃まで、女子は13歳頃まで成長すると言われています。
(*個人差あります)
足が成長し続ける以上、足に合った靴サイズを選択する事をお勧めします。
子供達が健やかに、元気よく成長していくための最初の“下準備”となります。
サイズ選びや靴の選び方は、ホームページでもご紹介していますので
参考になさってください。
https://socca-shoes.com/column/part4.html
(担当:佐々木)